「魚人」リーディング
2009年 11月 05日
早稲田大学大隈講堂にて
過士行:作 流山児祥:演出『魚人』リーディング
「作品は中国現代演劇を代表する劇作家の名作。「閑人」3部作の『魚人』齢数百年という幻の大魚:チルをめぐる老釣り人と湖を守る老漁夫の宿命的な葛藤と闘いを通して「自然と人間」の寓話的世界が浮き彫りとなる。」(流山児さんのブログより)
-“演劇”が喚起する地球環境への感性と国際交流-
感劇・環境~演劇とシンポジウムで地球環境と出会う
第一部13:30~14:10「水の手紙」井上ひさし:作 山下悟:演出
第二部14:20~15:30「魚人」過士行:作 流山児祥:演出
出演:犬塚弘・大久保鷹・中野誠也・大内厚雄(演劇集団キャラメルボックス)ふじたあさや、栗原茂、上田和弘、木暮拓矢、武田智弘 、阿萬由美、山下直哉/流山児祥
作曲・音楽・生演奏:横関剛・村井一帆
というそうそうたる出演者陣。流山児さんも役者で出演。パラダイス一座のふじたあさやさん、阿萬由美ちゃんとピアノ演奏の村井一帆さん、クレイジーキャッツの犬塚弘さん、「ユーリンタウン」「田園に死す」出演者の面々とぜいたくな舞台でした。特に後半は迫力があって引き込まれ思わず涙腺がゆるみました。
観客席には「田園に死す」のメンバーも。多分楽塾メンバーも。
今日は「田園に死す」の稽古が休みでさすがに朝起きた時はちょっと不調だったのですが、行ってよかった。
第三部からは残念ながら失礼してバイトへ。
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