ペネロピ

ペネロピ [DVD]

ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント



クリスティーナ・リッチ、いいですね。豚の鼻でもかわいいですもんね。
あまりにもベタなファンタジーラブロマンスなのですが楽しめました。
ありのままの自分を受け入れて成長していこうという明確なメッセージも今の気分なので、というか昔から強くて賢い女の子が好きです。逆に言うと私が少女だった頃からウン十年もたっていますが、今もこういうメッセージが必要なほど女の子が自分に自信を持って素直に生きていくのはたいへんなことなのでしょう。いや、オトコノ子も同じですかね。王子さまを待っているより自分の幸せは自分で掴み取る心意気がいいですね。映画はお約束のハッピーエンドでめでたし、めでたし。現実はなかなかうまくいなかいことも多いので映画くらいはハッピーエンドがいいですね。ジェームズ・マカヴォイもよいです。この手の映画は男の子は優しくてちょっと気弱ですが、そこもぴったり。


この、ありのままの自分を認める、というのは歳を重ねるとさらに難しくなるのかもしれません。なにしろいろいろと余計なもんがくっついてますからねぇ、何十年も生きてると。芝居を始めて3年目、「自分」なんてもんはいらないんですわなぁ、ひとつのものを創るのに。余計なことしなくても生きてることが自分でいることですから。今年はこんなことがほんの少しわかってきたかなぁ。


CoRichブログランキングにほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

ブログランキング 演劇/舞台
人気ブログランキングへ
[PR]
トラックバックURL : http://misakichi4.exblog.jp/tb/12584907
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by TSURU at 2010-01-02 11:37 x
やっと言葉に変換出来そうだったので、ちょっと遅れましたがコメントさせて頂きました。

>芝居を始めて3年目、「自分」なんてもんはいらないんですわなぁ、ひとつのものを創るのに。

なるほどなぁ。と、凄く新鮮な発見でした。(記事を拝見した後、かなり心に残りました)
自分は、音楽(バンド)っていう自己表現の畑で、かつて勝負しようとしていただけに、こういう違いがあるんだな、と。

今の会社員としての自分にとっては、当然、色んな部署・役割の人達が絡んで一つの仕事を作るので、こういう意識を持つのも大事なんだろうなと、改めて良いヒントを頂けたような気がします。

周りになじんだ時に“不自然に目立つ灰汁”を無くす。という意味で解釈しました。
僕は仕事のイニシアチブを執る役回りが多いので、特にこの辺のバランスを大事にせねば・・・と思いました。
う~ん、考えさせられます^^
Commented by sk_miyuki at 2010-01-02 12:42
さすがTSURUさん、そこにひっかかっていただけるとはうれしいです。私も自分を表現するのが芝居だと思っていました。実際いかに自分をよく見せるか、とか、目立ってなんぼ、とか、言う人もいます。でも、本当に上手い人はそこに「居る」だけでちゃんと成立しているんですよね。もちろんそのための技術とか訓練とか必要なものは山ほどあるんですけど、それに加えた大切なものがあって、それは「自分が」なんていうちっぽけなものじゃないんじゃないかと今ほんの少~しだけうすらぼんやりと感じているわけです。今年もよろしくお願いします。
by sk_miyuki | 2009-12-30 17:54 | DVD | Trackback | Comments(2)

早期退職して50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモ。2017年からシェイクスピアの原語上演やシェイクスピアを原語で読む会にも関わっています。ぼちぼち始めたモノ減らしや健康のメモなども。年々物忘れ力が上がるので備忘録ブログです。


by sk_miyuki
プロフィールを見る