臨界幻想2011

青年劇場

「原発を問い
曖昧な現実を疑え

たかがお湯を沸かすだけのために
どうして核分裂を起こさせる
必要があるのだろうか」


千秋楽に伺いました。

パラダイス一座でおなじみのふじたあさやさん作・演出。

これが30年も前に上演されていて、全国公演では福島でも上演されていたとは驚きです。


「“近未来”と時を設定して初演されてから30年。
起きてしまった福島原発の事故。
青年劇場とふじたあさや氏が痛恨の思いを込め、
2011年版で、これからを問う!!」


30年後の今、もう一度この舞台を一緒に見てみましょう、というスタンスで芝居も進行するのですが、
2011以後の今、あまりにも生々しく目の前に展開する事件に引き込まれます。

それにしても、今も昔もうそばかり
「想定外」は当時から「想定内」

大上段でなく、ひとりの母親の目からの心からの
「なして、息子は死んだのか?」
の問いかけが胸を打ちます。


この作品、6月には川崎で上演されるそうです。
東京新聞に記事がありました。



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by sk_miyuki | 2012-05-27 23:54 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

早期退職して50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモ。英語学習メモ。ぼちぼち始めたモノ減らしや健康のメモなど。年々物忘れ力が上がるので備忘録ブログです。


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