リチャード三世の復元された顔
2013年 02月 08日
なんてことを時々書いていて
つい先日も、と思ったらもう3カ月前ですが
リチャード三世と言えば私のイメージはその時にアップした文庫本の扉の
ロバート・ヘルプマンなのですが、その人物像にはかなり好感を持っていまして
シェイクスピアでは極悪非道に描かれているけれど
実際のリチャード三世は善王だったと何かで読んでなんとなくうれしかった記憶があります。
そんなことで今回のニュースは興味深かったですね。
リチャード3世の顔、発掘した骨から復元 ロンドン2013年02月06日
Richard III: king's face recreated from skull discovered under car park
あらら500年後にようやく骨が?
えっ?ホントに?
なんて思っている間にあれよあれよと顔が復元されて発表・・・びっくり!
あらあら、子孫の方もいらしたのねぇ。
穏やかな優しそうなお顔でなんとなくうれしい。
ま、人間、顔じゃわからないですけどね。
いや、けっこう表れるかな。
動画もアップされていますね。