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演劇生活しちゃってます。Miyuki's Blog

日本の大学のMOOC

無料オンライン講座の受講は続けています。
次々と面白い講座があって飽きません。
世界中の大学の専門家の講義が居ながらにして聞けるなんて(しかも無料で!)ぜいたくな話です。

最近は日本の大学の講座も少しずつ開講しているようです。
今受講しているのは

FutureLearnの
Japanese Culture Through Rare Books(慶応大学)

7月18日から始まったばかりです。
日本語での講義に英語字幕。
MOOCで英語以外の講座は少ないのでめずらしいです。
漢字、ひらがな、カタカナの始まりから日本書紀や万葉集など古書の紹介。
使われている紙や書物の綴じ方など知らなかったことも多く、貴重な資料の数々を動画で見ては
「へえ~」となっています。
コメントは当然ながら日本以外の国の受講生のもので日本の文化を熱心に学んでいることに感心します。

こちらはedXで東京大学
Visualizing Postwar Tokyo, Part 1
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edXはなかなか手ごわいので時々のぞく程度なのですが
日本の大学(東京大学)の講座ということで好奇心から登録しました。
戦後の東京の様子を写した無残な写真がたくさん紹介されています。
edXは動画の右側にテキストが流れていくので見やすいと言えば見やすい。

講師の英語には字幕が付いていて、こう言ってはなんですが日本人の英語なので聞き取りやすくわかりやすい。内容も日本語の漢字だらけの堅苦しいテキストよりわかりやすいです。
しかも今の日本の状況にも密接につながる時代の話で勉強になります。今の沖縄と東京の温度差が生まれた背景などもわかりやすく解説してくれていて勉強不足を痛感しています。
1つのvideo講義を聞いて1つのQuizに応えるという形式も今まで(私が受講した中で)のedXにはないシンプルさなのでこれなら続けられそうです。

これはまだ開講前ですが
Understanding Japanese Philosophy

中国の教授からのJapanese Philosophy 紹介というのも興味深い。
ちょっと難しそうだけど。


こうしてみると英語は本当に世界語だと改めて実感します。
とんでもなく他分野にわたって技術は進んでいくけれど
語学の勉強なんか苦労してしなくても自動で翻訳や通訳ができるようになるとも言われるけれど
ことばはやはり人間が使ってこそ、面と向かってコミュニケーションしてこそ、と思います。
たいして上達もしないのですが、こうした講座ひとつとっても英語を勉強していてよかったと思います。
英語「を」学ぶじゃなくて英語「で」学ぶ、が出来るようになりたいと若い頃に思っていたことを今思い出しました。
いまだに英語が「受験のため」「就職のため」「仕事のため」の手段の面ばかり強調されるのが残念です。
それに何についての知識でもそうですが、少しでも学べば人が一人では生きられないように「国」もひとつでは存在できなくて大昔からいくつもの文化が交流を続けて受け入れ合い尊重し合いながら進んできたはず。
それなのになんで今世界はこんななんだろう。こうして自由に学ぶことも出来るのに、わかり合うことは出来るはずなのに、なんでへんな具合になっているんだろう。そしてますますおかしなほうに向かいそうなのはなぜだろう。人間は色々な面を持っているのが面白いんだけどもっと穏やかでのんびりとした世界にはならないものか。







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by sk_miyuki | 2016-07-24 16:19 | 語学 | Trackback | Comments(0)