TOKYOハンバーグ:KUDAN

TOKYOハンバーグのKUDANを観ました。
座・高円寺の入口で、FBなどでお見かけする主宰の大西弘記さんらしき人を見かけて勇気を出して声をかけました。

実は大西さんとは7,8年前にブログを通じてやりとりしたことがありました。当時は演劇ブログのランキングなどでよくお見かけしてお名前はよく覚えていました。TOKYOハンバーグという劇団名がユニークでしたし、ブログのサブタイトルも印象に残っていました。

今回の作品に流山児★事務所の拓平さんや温泉ドラゴンの阪本さんもご出演とのことで。
なんだか不思議なご縁で初めてお会いしたような気がしませんでした。

もちろん作品にも興味がありました。
KUDANとは「件」文字通り人と牛、半人半牛の妖怪ですよね。
「件」はまた、不吉な予言をするとも言われているそうです。
その「件」を震災後の被爆した牛たちの中に配し、周到に調査されたであろうフクシマに関わるいくつものストーリーが無理なく交差する素晴らしい舞台でした。
オープニングから、ていねいにていねいに取り組まれた作品であることが見てとれました。
動物の視点から見た震災(人災?)をぜひ多くの人に観てほしいと思いました。
それが出来るのが演劇の力とも感じました。

私は北海道出身で、小学校までは小さな農村にいましたので家にも馬や牛がいました。牛は多分10頭くらいはいて、毎朝乳を搾ったり、牧草を食べさせたり。私は子供だったので、乳しぼりをしても牛のつなぎ替えをしても牛たちになめられていました。牛のお産も何度も見ました。逆子でみんなで足にロープを巻いて引っ張ったこともありました。
そんな記憶の深いところにあった牛たちの姿が、牛たちの目がいくつも浮かんできます。

16日までです。

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by sk_miyuki | 2017-04-14 03:19 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

早期退職して50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモ。英語学習メモ。ぼちぼち始めたモノ減らしや健康のメモなど。年々物忘れ力が上がるので備忘録ブログです。


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