安房直子朗読館
2008年 06月 23日
東西線で1本でした。
(帰りはまだ8時なのに直通はなくなっていました)
9月の公演で共演する越前屋加代さんがゲスト出演するということでかけつけました。
そもそも作者の安房直子さんを「あわなおこ」さんとお読みするのも覚束なかったのですが、アットホームな会場にシンプルな舞台装置。
「ねこじゃらしの野原」はなつかしい風景が目の前に広がるような
ユーモラスで心あたたまるお話でした。
「小さいやさしい右手」
は子どもの魔物の心の波が聞こえるような
不思議な味のストーリーに
アコーディオンの生演奏がよく合って
素敵なコラボでした。
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ここでもまた演劇(的)なさまざまな表現、
さまざまな関わりを感じたのでした。
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