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演劇生活しちゃってます。Miyuki's Blog

カテゴリ:演劇あれこれ( 56 )

劇団鹿殺し

流山児さんが
「劇団鹿殺し」のことを書いていて思い出したのですが、
もう15年くらい前になるのかなぁ。多分まだ東京で活躍する前だったのかもしれませんが、
新宿の歩行者天国で彼らのパフォーマンスを見ました。
実はその時は知人の芝居を観に行った帰りだったのですが、その街頭パフォーマンスのほうが圧倒的に面白かったのを覚えています。
その時は観客もまばらで、鹿のかぶりものだったり上半身裸だったりで目を引き、チョビとかオレノグラフィティなんて名前や、なにより「鹿殺し」という名前がインパクトが強く、客引きされて単純に野次馬根性でなんとなく見ていました。
始まったらほんの数十分のパフォーマンスがとんでもなく迫力があってバカバカしくて、この人たちただモノじゃないと思ったのを覚えています。
それからしばらくして東京でどんどんメジャーになっていって、鹿殺しなんて一度聞いたら忘れないから、あの人たちやっぱりただモノじゃなかったんだなぁって内心むふふと思っていたものでした。
メジャーになってからも何度か観に行ったけどあの街頭パフォーマンスのほうがなぜか印象が強くて。内容はもう覚えていないんだけどね。
久しぶりに行ってみようかなぁ。

12月14日追記
劇団鹿殺しの路上パフォーマンス動画発見! そうそう、こんな感じだったかも。




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by sk_miyuki | 2016-12-03 16:25 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

先週は
シェイクスピア探求ワークショップ2016
に参加していました。
ロンドンで活躍する演劇人たちから様々な演劇メソッドやボイストレーニングを用いてシェイクスピア作品の戯曲解釈や演技へのアプローチを学ぶという貴重なワークショップでした。
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出来ることならイギリスでワークショップを受けたいと思って検索していたらなんと日本で参加できると知って早速応募しました。若い俳優向けのワークショップなのかと思っていたらなんと見学も募集しているとのことで。

シェイクスピアと英国と英語と演劇が好きな私にはたまりませんでした。
3人の講師たちが素晴らしくてシェイクスピアと演劇に対する大きな愛を感じました。
見学の私にも気さくに話しかけてくれてボイストレーニングなどには参加するよう誘ってくれました。
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毎日様々なシアターゲームで参加者の心も体もリラックスさせるのにたっぷり時間を取り、常にフィードバックをして話し合い、意見を共有しようという姿勢が印象的でした。
ボイストレーニングでは見る間に参加者たちの声が変わっていきました。
短い時間の中、一人一人への声かけもしていて教えることへの情熱も感じました。
「ロミオとジュリエット」のいくつかのシーンを構築していく過程もすばらしく、参加者たちの身体が演技が感情がどんどん開いていって4日目5日目の発表には感動しました。若い人たちがどんどん成長してシェイクスピアを身近にしていく過程を目の当たりにしたのもうれしいことでした。
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実はもうひとつ幸運なサプライズがありまして、こちらもなかなか遭遇できない貴重な機会となりました。



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by sk_miyuki | 2016-08-08 00:24 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

シェイクスピアに浸る

で、8月に入って早々は
シェイクスピアに浸る幸せな夏です。
イギリスの演劇人から演劇メソッドや
シェイクスピアへのアプローチを直に受けられるなんて
そうそうない機会です。
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by sk_miyuki | 2016-08-06 01:15 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

今年もTPAM

去年に続いて今年もTPAMのボランティアスタッフをしています。
去年とはスタッフさんたちも代わっていて運営も違ったりして戸惑うこともありますが
去年知り合った方々と再会できたり
また新しい出会いが増えたり
SNSでの交流から声をかけてくださる方々とお話しできたり
と演劇色の濃い時間を連日過ごしています。
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by sk_miyuki | 2016-02-12 01:24 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

範宙遊泳 × Democrazy Theatre
TPAMショーイング・プログラムの日タイ共同制作ということで
どちらの劇団も演出家の山本卓卓さんも(範宙遊泳)タナポン・ウィルンハグンさんも(Democrazy Theatre)知らなかったのですが。(いや、多分「範宙遊泳」は2年前くらいに聞いた気がする)
ひょんなことで『幼女ーX』のことを知り、マレーシアやタイでも公演していることを知り、何とはなしに勝手に検索したりして注目していました。
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それが、本日初日で、明日の14時で楽日なんです。

山本さんとタナポンさんのプレゼンテーションやポストトークも聞きましたが、国がどうだとか言っておかしなほうに向きたがってる人たちに聞いてもらいたい。
文化の違いや背景を超えて共存する道を探ってもらいたい。彼らみたいに。

公演では観客はのんきに観客していられなくなります。
その感覚を楽しみたい。

2月15日(日)14時 KAAT神奈川芸術劇場中スタジオ
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ちょっと不思議な公演です。
周辺をウロウロしている予定です。

山本さんのインタビューリンク
範宙遊泳 山本卓卓 インタビュー(マグカル)

社会的テーマはダサいとか言ってられない 範宙遊泳インタビュー(CINRA)

アーティスト・インタビュー


山本さんもタナポンさんも優しい風貌に穏やかな物腰
そしてハートは熱いと見た



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by sk_miyuki | 2015-02-15 00:05 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

TPAMエクスチェンジ

昨日今日とTPAMエクスチェンジのスタッフワーク。
グループ・ミーティングを担当しました。
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グループ・ミーティングは30分ごとにテーブルを入れ替えるのですが、みなさん気持ち良く交代してくださいます。
どのテーブルも盛況でした。
見知った顔が増えて、みなさん気さくにあいさつしてくれます。
多分英語のnative speakerではない人のほうが多いのではないかと思いますが、みんな普通に英語を話しています。こうなるとやっぱり英語はコミュニケーションの手段として使わない手はないと思いますね。
日本語の上手な海外の人も多いです。
日本人に英語で話しかけてしまったり・・・。
もう、ほんと、舞台芸術に国は関係ないですね。

2日間立ちっぱなしでさすがに夕方から靴を脱ぎすてたくなりましたが、楽しかった。
異なった文化の人たちが同じ目的で交流しているのはいいものです。
少しでもそのお役に立てたならよかった。

足は痛かったけど、仕事が終わってKAATへ移動。
パフォーマンス鑑賞後外に出ると
何やら騒がしい。
ロビーが
こんなことになっていました。
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by sk_miyuki | 2015-02-12 23:07 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

そして今週は
TPAMこと「国際舞台芸術ミーティングin 横浜2015」

三昧になりそうです。
昨日はアジアン・アーティスト・インタビュー
のプレゼンテーションを聞いて
アイサ・ホクソンの
『Death of the Pole Dancer』
『Macho Dancer』
を観ショーしました。
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今まで見たことのないソロダンスパフォーマンスで
アイサ・ホクソンの肉体の存在感に圧倒されました。
ステレオタイプな「男」と「女」、あるいはその差のあいまいさを
その肉体から問いかけなおす刺激的なショーでした。

たまたま隣に座った人と意気投合し、そのまますぐにアイサを個人的にも良く知る人たちと合流し、アジア系女子のアドレナリン出まくりトークへとなだれこみました。
国籍も年齢も背景も関係ない本音全開トークってなんて楽しいんでしょ!

TPAMにはアジア各国は言うに及ばず、ここはどこ?というくらい世界のさまざまなところから舞台芸術に携わるひとたちが集まっています。

プレゼンテーションにしろパフォーマンスにしろ彼女たちにしろ、各国で様々な問題を抱えつつ舞台芸術の世界でたたかいつづけている人たちに会って力がわいてきました。
表現には国も性別も年齢もキャリアも関係ない。
みんな等しく「人間」で「個人」で
その一人一人が集まるとすごい力になるってこと。





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by sk_miyuki | 2015-02-10 12:55 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

アジア舞台芸術祭も終幕

そして、17日から2週間に渡って関わってきた
アジア舞台芸術祭もすべて終了。

なにはともあれ、ひとつ、いやふたつみっつよっつ(?)の祭りが終わった感。

いや、特に自分は何もしていないのですが。
ただ見ているだけ、聞いているだけで
ココロとアタマはぐわんぐわん動いた気がする。

この間、リハーサル見学(場当たり、ゲネ含む)
しかも4つ同時進行

演出家たちによるワークショップ

「災害復興支援の演劇~フィリピン ハイヤン被災地域での活動を通じて」
のレクチャー

アジア各国のアーティスト、演劇関係者による
「IT社会におけるパフォーミングアーツの価値」
ラウンドテーブル

しかもこれがすべて
日本語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、ベトナム語、英語が飛び交うという

貴重な体験ができました。


しっかし、言葉や文化が違っても
演劇ってのはひとってのは表現ってのはアーティストってのは役者ってのは
オモシロイ!
って、面白がってばかりはいられなかったんですけどね。


ラウンドテーブルで話題になったのですが
ITだ、テクノロジーだ、って言っても
人間の生身の心や身体はそんなに変われなくて
情報がいくら膨張しても
身体は追いつけずに鈍感になっているんじゃないか?

効率だけ追い求めていては
滅びるしかないんじゃないか?

もっとも「役に立たない」パフォーミングアーツが
後ろめたい身体を抱えたまま
ともかく続けていくことが大切なのではないか?


いや、まぁ、ともかくいろいろ考えさせられました。
キャパの少ないアタマではなかなかソート出来ませんが。


レポートまとめなくっちゃ。


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by sk_miyuki | 2014-12-01 16:09 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

今月後半は「アジア舞台芸術祭
についてぽろぽろ書いていますが
「それで、あんたは何やっとんのん?」
ってことですが。

公式サイトには
「アジア舞台芸術祭2014では、平成26年11月28日(金)~30日(日)の3日間、東京芸術劇場にてアジア各都市のアーティストがコラボレーションして制作した舞台芸術作品を上演いたします。
また、制作スキルアップを目指す学生、舞台芸術に携わる方を対象とする「アートキャンプ舞台芸術人財育成事業」を実施します。
この機会にぜひご参加いただき、アジア舞台芸術の「今」を体験してください!」

まぁ、若い人向けの企画よね
とは思ったのですが、問い合わせてみたら
「どうぞ受講生に」というお返事をいただいて
今に至る・・・ってことですかね。

というわけで、ワークショップやクリエーションの現場に潜り込むパスをいただけることのなり
稽古場や場当たりやゲネプロの見学やフォーラムに参加出来るという幸運なことになっています。

「国際コラボレーションでの作品制作現場で、若手アーティストや専門家との相互交流を通じ次世代を担う人材を育成するプログラムを実施します。 」

となっていまして
「次世代を担う人材を育成するプログラム」がワタクシにあてはまるかどうかは
ど~んと棚に上げておいて
「記録、取材、発信をキーワードにプログラムを受講」
というところは、まぁ、普段このブログでやっていること(うそ、勝手なこと言ってるだけです、すみません)

まぁ、なんだか加減がよくわからないのですけども。

貴重な経験が出来ていることは確かで、こんなふうに若いアーティストたちが活動している姿を多くの方に観ていただけたらなぁと思います。



CoRich! のサイトより抜粋します。
予約もそこからできます。

なんとすべて無料!さすが公立。(民間のももっと安くならないものかしら、は置いといて、っと)

いずれも力作、良品ぞろいです。
ぜひぜひお出かけください。


【11月28日(金)】
○17:30 国際共同制作ワークショップEXT上演会
☆19:30 東京作品『うえる』

【11月29日(土)】
○15:00 国際共同制作ワークショップEXT上演会
☆17:00 東京作品『うえる』
★19:30 台北作品『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル』

【11月30日(日)】
☆15:00 東京作品『うえる』
★17:30 台北作品『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル』

※開演の1時間前より受付開始、3 0分前開場。

説明−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

☆東京作品 『うえる』
英語日本語上演 英語字幕付き
〜糸がつくりだす、シンガポール演出家の意欲作。〜 

演出・脚本 チョン・ツェシェン(シンガポール)<THE FINGER PLAYERS>主宰
出演者 ヨン・ウンジョン(ソウル)<ソウル市伝統音楽管弦楽団>/ヘグム奏者、グエン・バオ・チャム(ハノイ)<タンロン水上人形劇場>、近藤強<青年団>、たけうちみずゑ<chon-muop>、土田祐太、寺田ゆい、平吹敦史、森山太、米津知実


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★台北作品 『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル〜』
(中国語題:失憶中的玩笑)
中国語英語日本語上演 英語日本語字幕付き 
〜東京と台北との初共同演出。同作品は本公演に先駆け台北プレミア公演で好評を得ました。〜

共同演出 {振付 チェン・ウェイニン(台北)<世紀當代舞團>、脚本 佐々木透(東京)<リクウズルーム>主宰}
出演者 チェン・ウェイニン、ヤン・デンジュン<世紀当代舞團>、春日井一平、鈴木智香子<青年団>、タカハシカナコ


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○国際共同制作ワークショップEXT 上演会
アジア発の新しい舞台芸術の創造をめざし、アジアの若手アーティストが東京につどい交流しながら小作品の共同制作を行い、成果を発表上演します。今年はバンコクとソウルの演出家のもと、オーディションによって選ばれた出演者が2チームにわかれ、「米と稲〜食文化の共通性と差異について〜」をテーマに作品づくりを行います。どのような作品が生まれるのか、ご期待下さい。

演出家 ティラワット・ムンウィライ(バンコク) <B-Floor>共同代表、ソ・チへ(ソウル)<Project Island>代表
出演者 猪俣三四郎<ナイロン100℃>、キムユス<散歩道楽>、小山萌子、ブライアリー・ロング<青年団>、松澤佑紗、李美喜、遠藤祐太朗、門田宗大、小林遼香、原田つむぎ、古澤美樹


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by sk_miyuki | 2014-11-27 12:55 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)

終演後は東口から西口へ移動して東京芸術劇場へ。

『青ひげ公の城』の劇場には男優女優だけでなく、舞台監督、舞台監督助手、プロンプター、衣装係、照明係、メイク係から掃除夫まで登場しますが
豊島公会堂の舞台上で演じられた彼らを見て
東京芸術劇場でのワークショップ場当たり見学では
本物の裏方さんたちの働く姿を目にしました。
音を創り明かりを創り雨を降らせ日を照らし船を浮かべ季節を創り時間を操る
魔法のように舞台が変貌していく様はいくら見ても見飽きない
この影の力があってこその舞台
多くの人の力が一つの舞台に向かって進んで行く。

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パフォーマーの打ち合わせ中にすばやく床を掃除
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せっせと黙々と拭き拭き
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照明のチェックと調整
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ていねいに音チェック

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by sk_miyuki | 2014-11-27 12:11 | 演劇あれこれ | Trackback | Comments(0)