カテゴリ:観劇( 153 )

韓国の公演2本@韓国文化院

韓国文化院で2日間続けて韓国の公演を観て来ました。
1日目はミュージックドラマ 『Only You』



とある夫婦の37年間の結婚生活が歌とダンスを交えて語られます。
ささいな諍いと仲直りを繰り返し困難を乗り越えながら時が経つ・・・。
出演者は4人だけですが客席を巻き込み穏やかな、でもじんわりとこちらの心にしみ込んでくるようなあたたかな舞台でした。


b0131968_00081614.jpg


2日目はコミック・マーシャルアーツ・パフォーマンス『JUMP』



こちらはノンバーバルで世界中で公演して好評のようです。

どちらも客席とのコミュニケーションが自然で楽しい。盛り上げ方も上手で一緒に楽しめます。

『JUMP』の出演者の身体能力と鍛え上げた筋肉がすごかった。きれいな筋肉は眼福ですね。


b0131968_00085242.jpg


実は私は2009年に韓国で見たことがあり、エンターティメントに徹していて印象に残っています。

ブログにも書いていました。





[PR]
by sk_miyuki | 2017-12-09 00:13 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

「レコードに刻まれた唱 - Victor 春香」

年末特別企画 唱劇「レコードに刻まれた唱 - Victor 春香」

@駐日韓国文化院 ハンマダンホール

お茶目な演出で面白かったです。
6人の出演者で複数の役を瞬時に演じ分けるのですが、見事でした。
楽器の生演奏もよくマッチしていて、伝統的な太鼓や笛にアコースティックギターが時々入るのも良かった。

b0131968_15455994.jpg

終演後は
「さぁ、どうぞ」
と撮影タイムのサービスも。
b0131968_15482292.jpg





にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-11-17 15:51 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

劇団子供鉅人:「チョップ、ギロチン、垂直落下」

劇団子供鉅人の「チョップ、ギロチン、垂直落下」を観て来ました。



終演後に作・演出の益山貴司さんと。

b0131968_22254070.jpg
その貴司さん、前説から客席のハートをぐぐっとつかんで盛り上げてくれます。

もちろん本編でもなん役も兼ねて大活躍。

劇団子供鉅人さんとは今年の2月の「マクベス」で出会い、それからすっかりファンになりました。



席はなんと、最前列!

目の前がリンク。
そ、そして・・・

いきなり激しい女子プロレスの試合が始まりました。

その最初の試合で闘うのは益山寛司さんと億なつきさんなのですが、

このお二人、「マクベス」ではマクベスとマクベス夫人でした。

いや、その度肝を抜く激しさったら、場外乱闘は半端ないし、連続する技も迫力満点。

最前列とあって、目の前にメガねぇさんは降って来るわ、
場外乱闘の末にバラまかれたもんも手渡されるわ、

女子プロジムの「新人募集」のチラシはもらうわ、

b0131968_22482942.jpg
楽しさ満開でした。

本物の女子プロのもとで修業(?)なさったとかでみなさん鍛えた技と身体(?)を披露してくれます。

それでいてストーリーは切なく、登場人物はだれもかれもがいいんだわぁ。

19日(日)まで!




にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-11-15 22:53 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

「ヘルプマン!2017」再演を観劇しました:追記あり

俳優座で「舞台版 ヘルプマン!2017」を観て来ました!
2010年の初演に出演させていただきました。
その時にご一緒したさいださんにも再会できました。

なるせさんもお変わりなく、いつもの笑顔(?)で迎えてくれました。
7年もたったなんてうそみたい。

なつかしいかったわぁ。

あれからますます高齢化は進み、介護の問題も大きくなるばかり。賃貸式の介護付き有料老人ホームについては私も現実の問題として考えているので(そんなにすぐじゃないとしても)ためになりました。こういうことって気にはなりながらもなかなか現実的なところはよくわからないので演劇のかたちで示してくれるとありがたいですね。


2010年9月の初演に出演したきっかけは
当時mixi日記を書いていたのですが、ある日、脚本・演出のなるせゆうせいさんからメッセージをいただいたことでした。「50歳から演劇・・・」が検索にひっかかったようです。
全然知らない人だったのになぜかたいして警戒もせずに誘われるままに約束してお会いして、その場で台本を渡されて「じゃ、よろしく!」
ということになりました。

今回久しぶりにお会いしてこのフレンドリーな笑顔。

b0131968_22590074.jpg

今年のサイトはこちら。
12日で終幕したんですね。
お疲れさまでした。
今回は「監査編」で、おなじみの百太郎と仁に加えて県職員の悩める小池さんが登場します。

サイトにあるなるせさんのコメントです。
<コメント>
何を隠そう、「ヘルプマン」初演からもう7年の月日が経ちました。
7年たったってことは、その時、幼稚園だった親戚の子が中学校に入ってますし、私も白髪が増えちゃってますし、元気だった親父はしおれちゃってます。「老い」は誰にでも必ず訪れます。そこに真っ向から挑んでるロックな作品を読んだ衝撃を今でも覚えてます。
衝撃が走って、夜中の街を裸足で走って、警察に職質を受けたこと今でも覚えてます。
まったなしの高齢化社会、けっして他人事ではない。
私の99パーセントは、ふざけてますが、残りの1パーセンに全てをかけて、全力でこのテーマに挑みます。
(以上引用)

そうなんですよ、7年って、その年に生まれた孫が今年小学生になった、年数なんですよね。
前年の末に祖母が亡くなって、身近な人たちが旅立ち自分の「老い」も他人事ではなくなり・・・。
そして今やカンレキですからね。

あれからますます高齢化は進み、介護の問題も大きくなるばかり。賃貸式の介護付き有料老人ホームについては私も現実の問題として考えているので(そんなにすぐじゃないとしても)ためになりました。こういうことって気にはなりながらもなかなか現実的なところはよくわからないので演劇のかたちで示してくれるとありがたいですね。
なるせさんの真正面からの向き合い方がすてきです。
さいごの時をどこでだれと過ごすかってたいせつですよね。
「長生きしてごめんね」
は今回は間接的に語られましたが、初演の時は私の台詞でした。
(画像はコミック「ヘルプマン!」17巻に載せていただいたものです。)
とても楽しい現場ですてきなチームでした。
この時のご縁で今もいろいろなところにつながっています。
ありがたいことでございます。

こういう公演って本当に貴重だと思います。
7年前にも思ったのですが、若い人たちがこういう「老い」や「介護」の問題に正面から向かう演劇というのはなかなかないと思います。
コミックもそうですが、人は誰でも年を取るのだ、という当たり前のこと、だれもが当たり前に年を取り、そのことに引け目を感じることなく、最後の時まで、生き方も死に方も自分で選んでいいのだと、それをだれもが認めるような、そんな社会を望んでいいのだと、伝えてくれる演劇が必要だと思います。そんな当たり前のことをあえてコミックや舞台上で訴えなくてもいいような社会だといいのにと願いつつ、それを代弁する場を創ってくれていることに感謝します。
ぜひまた続編を希望します。










にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-11-13 23:26 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

観劇メモ「気づかいルーシー」

松尾スズキさんの原作絵本をノゾエ征爾さんが演出ということで初演の時も気にはなっていたのですが、2年前には行けず今回早くも再演!ということで。
よし、行こう!となった時に「子どもセット券」というチケットの種類を発見して娘とまごを招待して行って来ました。
劇場には親子連れがいっぱいでしたが、小さな子たちもとても熱心に前のめりになって舞台を見つめストーリーが進むにつれて笑ったり真剣な目になったりしていて微笑ましくなりました。
と言ってもこちらもすっかり引き込まれましたのでそうそう周りを見ている余裕もありませんでしたが。
松尾さんの絵本も数日前に購入して、このシュールなお話が舞台でどうなるのか楽しみでした。
ノゾエさんの演出ももちろん楽しみでしたが、はえぎわの友里ちゃん、航太さんの出演もうれしく、お二人の大活躍が楽しかった。山中崇さんはここ数年よくお見かけする俳優さんだなぁと思っていて、この作品の「馬」っぷりはすごかったです。
ルーシーの岸井ゆきのさんは今回初めて拝見しましたが、絵本のルーシーを超えるパワフルな女の子で元気いっぱいに飛び跳ねていました。すばらしい身体能力と魅力的な声と演技。
おじいさんの小野寺修二さんも良かったなぁ。
そして王子様の栗原類さん。類さんの本も前日に娘から借りて読んでいて思い当たることも多々ありました。
舞台ではとても個性的で本当に絵本の中の王子様が飛び出したらこうなのかもと思いました。
音楽家さんたちは優しくて気づかいいっぱい。
ノゾエさんの出演シーンにはびっくりでした。
舞台装置のジェンガがストーリーに合わせて様々に形を変えます。ルーシーや王子様がその高く積まれたジェンガに上っている時はくずれはしないかとドキドキしてしまいました。
歌やダンスも楽しく、開演前にはロビーで振付の事前練習タイムもありました。
次々と驚くべき展開がありそのたびに一瞬耳を疑うツッコミどころ満載のストーリーなのですが、そのすべてを「気づかい」で包み込み「ハッピー」へと変換します。
最後に馬が言うように「いろいろあるけど、それが人生」とつい思ってしまうのでした。

東京公演は今日まで。

b0131968_11010070.jpg
b0131968_11014173.jpg
b0131968_11015823.jpg








にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-07-30 11:39 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

TOKYOハンバーグ:KUDAN

TOKYOハンバーグのKUDANを観ました。
座・高円寺の入口で、FBなどでお見かけする主宰の大西弘記さんらしき人を見かけて勇気を出して声をかけました。

実は大西さんとは7,8年前にブログを通じてやりとりしたことがありました。当時は演劇ブログのランキングなどでよくお見かけしてお名前はよく覚えていました。TOKYOハンバーグという劇団名がユニークでしたし、ブログのサブタイトルも印象に残っていました。

今回の作品に流山児★事務所の拓平さんや温泉ドラゴンの阪本さんもご出演とのことで。
なんだか不思議なご縁で初めてお会いしたような気がしませんでした。

もちろん作品にも興味がありました。
KUDANとは「件」文字通り人と牛、半人半牛の妖怪ですよね。
「件」はまた、不吉な予言をするとも言われているそうです。
その「件」を震災後の被爆した牛たちの中に配し、周到に調査されたであろうフクシマに関わるいくつものストーリーが無理なく交差する素晴らしい舞台でした。
オープニングから、ていねいにていねいに取り組まれた作品であることが見てとれました。
動物の視点から見た震災(人災?)をぜひ多くの人に観てほしいと思いました。
それが出来るのが演劇の力とも感じました。

私は北海道出身で、小学校までは小さな農村にいましたので家にも馬や牛がいました。牛は多分10頭くらいはいて、毎朝乳を搾ったり、牧草を食べさせたり。私は子供だったので、乳しぼりをしても牛のつなぎ替えをしても牛たちになめられていました。牛のお産も何度も見ました。逆子でみんなで足にロープを巻いて引っ張ったこともありました。
そんな記憶の深いところにあった牛たちの姿が、牛たちの目がいくつも浮かんできます。

16日までです。

b0131968_03190057.jpg










にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-04-14 03:19 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

富士山アネット[ENIAC]

マクベスの打ち上げは下北沢のクラブを借り切ってのオールナイトで、おばさんはびっくりだけど今回はギプス付きなので終電では帰りました。
石原さんのバンド演奏でのオープニングからのカラオケ大会やら何やらイベントもいっぱいで早帰りは残念でしたが、ここは無理せんとこ、とひとり帰路に。
翌日は休養が必要であろうと事前に予想して予定を入れていなかったのですが、朝起きてみたら休養いらない感じだったので、マクベスの振付けでお世話になった富士山アネット、長谷川寧さんの公演に出かけました。
残念ながら私は振付シーンに全部は出られませんでしたが、100人のアンサンブルを相手に寧さんが振付をつけたり、振付助手の高谷楓さんが稽古をつける場面を間近に見ることができて幸せな気分でした。特にご自分の公演も間近だった寧さんに代わって、一人一人をよく見て、ひとりひとりの話を丁寧に聞いて対応する楓さんの姿は凛々しくて柔らかくて素敵でした。
その楓さん、翌日から寧さんの公演では受付に。

b0131968_16223872.jpg

会場ではアンサンブルメンバーの顔も何人か。
終演後にみんなでパチリ。
このメンバーのお二人は遠方からの参加でした。
みなさん、お疲れさまでした!
b0131968_16235622.jpg

公演はダンスと舞踏と映像と演劇とが融合したちょっと不思議で楽しく、かつ考えさせられる面白い作品でした。






にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2017-02-15 16:28 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

河床劇團《千圈の旅》 One Thousand Circles for Space Travel (12/16-25):画像を追加しました!

今年の春の台北公演
でたいへんおせわになった国立劇場「実験劇場」のLaiさんのお招きで
淡水雲門劇場へ行って来ました。
b0131968_22345711.jpg

雲門劇場はまだ新しくて丘の上にあり、とても魅力的な劇場でした。
b0131968_01120967.jpg

b0131968_15363849.jpg


b0131968_01105004.jpg
あちらこちらに素敵な彫刻が。
b0131968_15360569.jpg


淡水駅から河沿いにぶらぶらと歩いて、お天気も良くて気持ちの良い散歩だったのですが・・・
なかなかどうして頂上までたどり着けず、道に迷い、地元の人に聞いてもわからず、最後はかなりあせりました。
着いた時には「やったー!」って気分でした。40分くらいかかったかな。

b0131968_15383942.jpg

お腹もペコペコでしたが、劇場のレストランでランチしてすっかり満足。
b0131968_15424797.jpg


観劇したのはLaiさんお勧めのパフォーマンス
河床劇團《千圈の旅》 One Thousand Circles for Space Travel (12/16-25)

アーティスト草間彌生の人と作品をベースにしたこの作品はとても不思議で印象的で上演時間はわずか45分。それでも呆然と凝視しているうちにあっと言う間に終わってしまって席を立ちがたく、もっと見ていたいと思いました。
去りかねているとちょうど終演後に演出家によるバックステージツアーとトークがあり、Laiさんのおかげで急きょ参加することが出来ました。多分一般向けではなく学生さん向けのようでしたが、スタッフの方々も快く承諾してくださって幸運でした。
さらにそのあと作・演出のCraig QuinteroさんRiverbed Theatre)
と直接お話しすることもできました。
b0131968_15443682.jpg


b0131968_01111223.jpg
驚いたのは私たちが劇場だと思っていたのは、実は大きな劇場の中の1画だということでした。劇場への入口は不思議の国のアリスが小さな部屋へ入る時のように腰をかがめて狭い通路を通り、客席は55席ほどで舞台は非常に近くて狭く、小さな劇場だと思っていたのですがそれがすでに錯覚だったのです。実際には400席以上収容できる劇場でした。
b0131968_15461699.jpg
また、舞台が左右にスライドして場面が変わるのもちょっとびっくりしましたが、さらに前後にスライドした時には衝撃でした。これもバックステージにいくつもの箱があってそれらが組み合わされているのを見て納得しました。
b0131968_15472490.jpg


b0131968_15465873.jpg
クインテロさんはタイニィアリスでも上演なさっているんですね。
台北でとても貴重な観劇ができました。

Laiさん、Quinteroさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

b0131968_01133937.jpg

A journey into the world of Yayoi Kusama:TAIPEI TIMES






にほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2016-12-27 15:48 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

関東学院大学シェイクスピア英語劇「テンペスト(The Tempest)」

今日はこちらを観劇。
70年近くもシェイクスピア劇を原語で上演し続けるなんてすごいことだわ。
Went to watch "The Tempest" performed all in English by university students.
The University started performing Shakespearian plays in English in 1948 and they have kept on practicing this project for more than 60 years. Amazing!


第65回関東学院大学シェイクスピア英語劇「テンペスト(The Tempest)」 -- 大学生がシェイクスピアを英語原文で上演







にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2016-12-10 21:34 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

劇団鹿殺し:「image -KILL THE KING-」

鹿殺しも観ちゃったもんね。
路上パフォーマンスの時の感じだった。
なんかうれしかった。
やっぱりこうでなきゃ、ね。

<舞台予告編>劇団鹿殺し 15周年記念 第三弾 伝説リバイバル「image -KILL THE KING-」

劇団鹿殺し「image-KILL THE KING-」PV



にほんブログ村 演劇ブログ 劇団・役者・裏方へにほんブログ村 演劇ブログへ

[PR]
by sk_miyuki | 2016-12-05 18:33 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

早期退職して50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモ。2017年からシェイクスピアの原語上演やシェイクスピアを原語で読む会にも関わっています。ぼちぼち始めたモノ減らしや健康のメモなども。年々物忘れ力が上がるので備忘録ブログです。


by sk_miyuki
プロフィールを見る