カテゴリ:観劇( 153 )

やなぎみわステージトレーラープロジェクト 『日輪の翼』

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
やなぎみわステージトレーラープロジェクト
『日輪の翼』

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赤レンガ倉庫前のイベント広場での野外パフォーマンスを観て来ました。
横浜では3日間、初日、2日目と悪天候や強風でデコトラが完全に開けなかったこともあったようですが楽日の昨日は好天に恵まれデコトラも全開でした。
芝居あり歌ありポールダンスありエアリアル(空中サーカス?)ありタップダンスあり生演奏ありの盛りだくさんなショーでした。
アーティストのやなぎみわさんの2010年のフェスティバルトーキョー企画「カフェロッテンマイヤー」に参加しまして、それ以来ロッテン仲間の舞台をお互い見に行ったり、やなぎさんの企画に誘い合って行ったり、同窓会があったり、なにかとご縁が続いています。
今回はカフェで同じグループだったCYNDIさんがご出演。堂々とした歌いっぷりで素敵でした。
ロッテン仲間と誘い合って行きました。
やなぎさんともちらりとですがごあいさつ。
やなぎさんの演劇へのご興味は実はあのカフェロッテンマイヤーの頃に芽生えたとか。
そしてこの台湾に特注してのトレーラー。
すごい実行力とあふれる才気、そしていつお見かけしてもお美しく凛々しくかっこいい。



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by sk_miyuki | 2016-06-27 10:49 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

魔女から男へ:井村タカオさん『オペラクラブマクベス』

そして、オペラシアターこんにゃく座
の井村タカオさんご出演の
『オペラ クラブマクベス』
井村さんは流山児★事務所の作品の常連さんでもありますが
私は2015年の『マクベス』で。
あの時は美しい魔女さまにみんなでメロメロ(うわ?)でしたが
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今回は男役(?)でした。
物語を回す大切な役で何役も大活躍。
素晴らしい歌声も存分に楽しませていただきました。
すっかり魔女さまの虜となった知人たちといそいそと出かけてきました。
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来年はまた流山児★事務所の作品にも(?)

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by sk_miyuki | 2016-02-18 17:17 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

『Washi+Performing Arts? Project Vol.1 和紙+舞台芸術』

TPAMも終わって。
その間に観劇したり、エクササイズしたり、なんだり。
ボランティアというのもなかなかたいへんですね。
必要な人を必要なだけ必要なところと時間に配するのはどんな場合でもむずかしいことなのでしょうね。

TPAMshowcaseに参加の
『Washi+Performing Arts?
Project Vol.1
和紙+舞台芸術』
で浜田あゆみさん、石山優太さんと再会。
お二人とは2014年のアジア舞台芸術祭で知り合いました。
あゆみさんと石山さんもそこで出会い、今回の作品になったそうです。
私もあゆみさんのご実家が高知の和紙を扱っていらっしゃることはちらりと伺っていましたが、それがこのような作品になるとは驚きです。

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by sk_miyuki | 2016-02-18 16:29 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

アジア舞台芸術祭2015

アジア舞台芸術祭2015
今年は
プログラム1 国際共同クリエーション公演
プログラム2 国際共同制作ワークショップ上演会
を観劇したりトークセッションに参加したり。

【APAFアートキャンプ(舞台芸術国際共同制作人材育成事業)】
は今年はぐっとグレードアップしたらしい。

去年よりは東京芸術劇場に出かけた回数は少なかったけれど、前回出会ったアジアの演劇人たちやAPAFのスタッフさんたちと再会することが出来た。
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APAFだけでなく、TPAMで会った人たちにも再会できた。
その時には短い時間会っただけでも、再会すると旧知の友人のようにうれしい。


アフタートークやセッションで演出家や出演者の話を聞くと、今の日本で必要なことがここにあると感じます。結果よりもそのプロセスで、文化や言語が違っても人間として共有するものは同じなのだとだれもが感じることが出来れば世界は変わるのにと思います。(開催中にパリでたいへん不幸な出来事がありました)
こうした舞台芸術での交流やコラボレーションはぜひ続けていってほしいものです。日本の若い演劇人たちがアジアの演劇人たちとのコラボレーションで互いに共有するものを知ることは貴重な体験になると思います。





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by sk_miyuki | 2015-11-16 23:32 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

張ち切れパンダ「三十と十五の私」

「張ち切れパンダ」
という少々変わった名前の劇団で
流山児★事務所の山Pこと山下直哉さんが出演していたのと
「十五の私は、三十の私が、もっと大人だと、もっと幸せだと、思っていた」
ってキャッチに魅かれたから、かな。


面白い舞台でした。
十五と三十の行ったり来たりと
もうひとつの十五
の絡ませ具合が絶妙で
すごいホン(梨澤慧以子なしざわえいこ)だなと思いました。
あ、演出もだ。うまいわぁ。
出演者もみんなよかった。
「こういう人」いるなぁ、と誰かのことを思い出したりしながら観ました。
なんとも不思議な、
登場人物の背中に声をかけてあげたいような
「うんうん、いろいろあるよね」
「そうなんだよねぇ」


実は近々高校の同窓会があるんです。
最近のことはすぐ忘れるのに十代の記憶って妙にいつまでも鮮やか、ってことありませんか?

当日パンフの「ご挨拶」に
「(三十になっても)何も大人になっていない」
「只々、色んなことを忘れていくだけなんだな」
云々とありましたが
いやいや、五十になっても六十になっても七十になっても
「お子様」なまんまかもなぁ
と思いながら、十五の自分を思い出しながら
楽しませていただきました。

長く生きればそれだけ大人になるんじゃないか
というのは幻想だったんだと今は思います。
ま、「大人」って何?ってこともあるけどね。
十五の時は大人になんかなりたくない、と思ってたかもなぁ。

こんなに幸せになってるとは思っていなかったかもなぁ。



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by sk_miyuki | 2015-10-07 02:02 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの「鹿殺し」観劇:「ツチノコの嫁入り」

この間マクベスを見に来てくれたさなえちゃんに誘われて観劇に行きました。
渋谷のCBGKシブゲキという劇場も初でした。
それが「劇団鹿殺し」の舞台で、私はかなり久しぶりです。

実は私、劇団鹿殺しがまだ無名の時に新宿で路上パフォーマンスを見ていまして、その奇抜なネーミングと奇抜なパフォーマンスが強く印象に残っていたのですが、それからほどなくしてあっと言う間にメジャーになりました。
今回は「漫画&映画の劇中劇超拡大解釈演劇」とかいうなんだかよくわからないキャッチでしたが
このところの暗雲を跳ね返すような清々しいくらいハチャメチャな舞台でした。この際内容はどうでもよくて舞台上に躍動する役者の身体を楽しみました。文字通りそろいもそろって腹筋の割れた美しい筋肉で目の保養になりました。露出度の高い衣装で惜しげもなく見せてくれました。
人間のカラダって美しいわねぇ、と堪能したのでした。
あ、身体だけじゃなくて全体も面白かったですよ。
主演の山本裕典さんがよかった。美しいだけでなく繊細な演技。
だれもかれも全力投球で気持ち良かった。
かのA氏がさりげなくつるされていたのも「イマ」ですかね。
きったりはったりなぐったりうったり、は舞台の上やスクリーンの中だけでいいですよね。

さなえちゃんといっぱい話せたのも楽しかった。
ありがとう。
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ipadでスクエアで撮ったら縦横をいろいろいじって変更しても直らない。
もうあきらめて、これで失礼します。


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by sk_miyuki | 2015-09-19 23:58 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

NTL:二十日鼠と人間

National Theatre Live:『二十日鼠と人間: Of Mice and Men』

を観ました。
今回はどうしようかと思ったのですが、この記事を読んでやっぱり観たくなりました。
「英国を観よう」


行って良かった!

「確かな演技力」
・・・演技力だけで感動できるんだと実感。
俳優たちの演技力がもう言葉にできないほど素晴らしい。
主演の二人のかけ合いを見て(聞いて)いるだけで泣けてきます。

クレジットで演出が女性と知り興味がわいたのですが
彼女のコメントがまた良かった。
「彼らの関係が理解できたのは私が母親だからかもしれません」

上映時間:2時間30分/演出:アンナ・D・シャピロ/作:ジョン・スタインベック/ 出演:ジェームズ・フランコ、 レイトン・ミースター、クリス・オダウド

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冒頭のこの二人のシーンだけで悲劇が予感できて、ここだけですでに涙腺が・・・。

英語ブログにインタビューなどの動画を載せました。


追記:DVDも借りちゃいました。

Of Mice and Men [DVD] [Import]

MGM






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by sk_miyuki | 2015-05-19 23:41 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

この10日間の演劇生活メモ

観劇 4本
ダンス公演 4本
(ダンスと劇の区別も出来ないものもありましたが)
プレゼンテーション、アフタートーク 5本
稽古 2日間
ゲネ見学 1本
エクスチェンジ(スタッフ) 2日間

実際、演劇的なダンスパフォームもあるし、コンテンポラリーダンスはかなり演劇的な部分もあるので分けられないし分ける必要もないのかもしれない。メッセージ性の高いものが多かった。


それぞれの国で様々な問題を抱えながら自由な表現を追及している。それぞれの方法で。
抑圧されていればその中で、あるいは潜り抜けながら表現することはあきらめない。
今回は異国間のコラボレーション作品も多かった。
「異なった文化背景を持ちながらその異質さを理解しようとし、異質さを面白がり、そこから共通のものを求めて一緒に新しい表現を見つけて行こう」
という姿勢が随所にあって清々しい、希望がわいてくるような気持ちになったことが多かった。

この間政治のレベルではこれと逆のことが次々と起こっていて、こっちが仲良くなろうとしているのに、なんでそっちはアホなことばっかりしてんだよと思った。戦争なんてほんとやめてよね。
舞台芸術の世界では危機感を抱いている人が多いと思う。だって平和じゃないとできないじゃない。


たくさんの人と出会えて話せて刺激的だった。
毎日のように顔を合わせるのであいさつを交わす人も増えた。
なつかしい顔にも会えた。

海外に友人が増えると、本当に平和であってほしいと思う。何かを創る作業で意見をたたかわせるけんかならステキだけど。観たばかりのパフォーマンスについて激論かわすなら楽しいけど。

気に入った作品を自分の国に呼びたい、一緒に作品創りたい、という出会いがあちこちにあるのを目撃した。

考えさせられることが多くていい経験になった。
「客席で見ているオマエは誰だ?何をしたいんだ?」
とつきつけられた。



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by sk_miyuki | 2015-02-18 00:53 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

観劇・観劇・稽古・観ショー

例によって週末は演劇三昧です。

まずはロッテンメイトの友子さん出演の『青ひげ公の城』を新宿で
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メンバーとの芝居談義も楽しかった。
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柿喰う客の女体シェイクスピア007『完熟リチャード三世』を吉祥寺で
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食べごろの女体が魅せるシェイクスピア、楽しかったです。
感想はシェイクスピアブログ(いいのか、こんなタイトルつけちゃって)

週末は楽塾『くるみ割り人形』の稽古
チャンバラと鼠小僧の合間を縫ってのボスの演出稽古
例によってボコボコにされています。
無理難題の数々・・・。
「こんな演出家なんだからしょうがないだろ。やれよ。」
はぁい!(泣笑)






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by sk_miyuki | 2015-02-10 12:23 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

うずめ劇場『喜劇だらけ』@両国シアターX

今回楽塾の映像をお願いしている浜嶋さんが役者でデビューなさるということで。
浜嶋さんと言えば天野天街さんの少年王者館の素晴らしい映像でおなじみ。
実は『田園に死す』の初演の時にお会いしているのですが、覚えてはいらっしゃらないでしょうね。
この画像は楽塾ブログにも載せたのですがこちらにも。

シアターXではいつも一味違った舞台を観に行くことが多いのですが、今回も・・・。
オーストリアの150年前の戯曲なんて珍しい。
しかも2本目は日本初の上演だとか。
なんともブラックでユーモラスでした。

演出のペーター・ゲスナーさんのアフタートークもありました。
選挙のことにも言及なさって
「日本は地球を壊す国になってはいけない。
自分の生活に責任をとっていかなければ」
とおっしゃっていたのが印象的でした。


ああ、それなのに・・・。
この結果は・・・。
これは冗談ではないの?
『喜劇』と言っちゃあ喜劇に申し訳ない。
『茶番』?
この戯曲は150年前に書かれたそうですが、
ペーターさんの言うように
「人間は2000年前の伝統と演劇をやっている」
一体150年後にこの国はどうなっちゃっているの?
そんなに待たなくても数年先のことすら心配だわ。
いや、もっと早くか。

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以下シアターXのサイトより

うずめ劇場
『喜劇だらけ』
2014年12月11日(木)~14日(日)

うずめ劇場第27回公演

【1本目】
「昔の関係 あるいは知られたくない過去」
♪ややこしく絡み合った男女4人が織りなす、きったはったのドタバタ喜劇!

 <休憩> ドリンクサービス有!

【2本目】
「酋長"夜風" あるいは世にもおぞましき宴」
♪未開の島に住む人食い人種(!)の国に、文明社会から若者が流れ着く。
島の娘と恋に落ちるが、はたして!?


150年前、ウィーンで一世を風靡し、現在もヨーロッパ各地でフェスティバルが開催されるほどの人気を博す喜劇王ネストロイの痛快な喜劇2本を一挙上演、笑いと皮肉のパワーを、現代日本にぶっかける! 五感をくすぐる舞台、ぜひ、ご体験ください。

●音楽もたっぷり
「酋長"夜風"」では、ジャック・オッフェンバックの歌曲が堪能できます。
総勢20名のコーラス隊(原住民たち)も、聴きごたえあり!

キャスト
真那胡敬二 大月秀幸
見上裕昭 松尾容子
後藤まなみ 荒牧大道
御所園幸枝 里奈
大桃千佳子 神尾勇志
小寺悠介 鈴音彩子
笹野茂之 荒井孝彦
地曵宏之 ジョディ
大橋あをい 奥田晃平
浜嶋将裕 印田彩希子
近藤那美 井山順子

ホーメイチーム
尾引浩志 詩優子
アイケイイチ 青山利恵子
島田未来

原作:ヨハン・ネストロイ
翻訳:ウィーン民衆劇研究会
潤色:うずめ劇場(協力:林周一)
演出:ペーター・ゲスナー
舞台美術:石原敬
特殊美術:長峰麻貴
製作指導:高橋知子
照明:桜井真澄
音響:富田健治
音楽:林絵里
衣装:桜井久美
メイク:エイミー前田
宣伝美術:郡司龍彦
チラシイラスト:アマノテンガイ
振付:スズキ拓郎
舞台監督:伊東龍彦
文芸担当:藤澤友
演出助手:大桃千佳子
制作:RealHeaven


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by sk_miyuki | 2014-12-15 01:53 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

早期退職して50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモ。2017年からシェイクスピアの原語上演やシェイクスピアを原語で読む会にも関わっています。ぼちぼち始めたモノ減らしや健康のメモなども。年々物忘れ力が上がるので備忘録ブログです。


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