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演劇生活しちゃってます。Miyuki's Blog

演劇レッスンでも呼吸教室でも最近始めたベリーダンスでもストレッチはつきもので、もともと自分でも何らかの形で続けていますが、ここ数ヶ月ちょっと腰に痛みを感じるようになったので整形外科に行ってきました。

新たに呼吸のためのストレッチを始めたり、今年の演劇レッスンでもまたちょっと違うストレッチだったりするので、そのせいかなと思ったり、柔軟性はついてきている気もするので、どこか新たに伸びたからかも、といいほうに考えようとしていたのですが、あまりに長く続くので。

3年くらい前に椎間板ヘルニアでかかってからひさしぶりに行った個人病院は建て替えてすっかりきれいになっていました。

待合室で声高い年配の男女の声
大きなテレビではお昼のニュース
男「まったく大変だよなぁ、オリンピックの火なぁ。」
女「ほんと、チベット独立させてやればいいのにねぇ。」
男「おれもそう思うよ。中国なんて広いんだからさぁ。」
女「保険も困ったもんだよね。」
男「まったく福田のやつ、自分も年寄りだからいいかと思ったら年寄りと貧乏人いじめばっかりしやがってとんでもねぇよ。」
女「ほんと、みんな言ってるよ。もう自民党には投票しないって。」
男「自分だって年寄りのくせになぁ。俺たちなんてもうたいした長生きしないんだからもうちっと大事にしてくれてもなぁ。道路ばっかりつくりやがって。もう投票しねぇぞ。」
女「自分はもう十分これ(多分お金のジェスチャー)があるんだから貧乏人なんか関係ないのさ。」
  ・・・・・
男「じゃ、またどっかで。長生きしようぜ。」(去る)
女「あたしゃ、長生きしたくないよ。」(ひとりごとのようにつぶやく)

国民が長生きしたくない、って思う国ってどうなの!!


で、腰のほうは
「腰椎椎間板症」で背骨の一カ所がつぶれてるんですね。
まあ、たいしたことないです。日常生活の積み重ねでだれでもなります。
治りませんよ、1回なったら。
痛みがない程度にストレッチを続けるのはいいし、腹筋背筋をつけて筋肉のコルセットにするのもいいですよ。
それ以外には何の問題もないし、骨は若い頃のままです。

「ま、欲張らない、見栄を張らない、ってことですね。」

はは、すっごいうけた。これいただき。
と思ったけど芝居のためにはもうちっと欲張らないとな、と帰り道で思い直した。ま、無理はせんとこ、身体が資本だから。

てなこと考えながらてくてく歩いてたら、道で荷物を押すおにぃサンに話しかけられた。
道にでも迷ったんかいな、と思ってると、
「このみかん、すっごくおいしいっすよ。」
って、こんな人通りの少ないとこでみかんの行商かい!
「こんなとこじゃ売れないわよ。」
って売れそうなとこを教え、なぜか2袋のみかんとオレンジが手に残った。
これで900円ってどうなの?
「お姉さんとなかよくなったから特別に。」
って普通じゃん!

今日はお天気もよくなり、
外に出るといろんなことがあるわね。


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# by sk_miyuki | 2008-04-21 14:30 | 日記 | Trackback | Comments(0)

「眠狂四郎悪女狩り」

眠狂四郎悪女狩り
/ ジェネオン エンタテインメント
ISBN : B0001Z30QA

市川雷蔵の名前と柴田錬三郎原作の「眠狂四郎」のことは聞いたことはあっても、観たのは初めてでした。ひょっとしたら子どもの頃見ていたかもしれませんが。
でも、子どもだったら「見ちゃダメ」って言われてたでしょうね。

大人のエンターティメントって感じですもんね。
いきなり大奥の女どうしの拷問シーンだし。
人斬りにレイプにレズに毒殺にだましうちに裏切りに毒殺に色仕掛けだもん。

私が子どもの頃も「必殺シリーズ」とか「木枯らし紋次郎」とか「子連れ狼」とかエンターティメント性の高い時代劇がいろいろあって大人たちと一緒に観ていました。
うんと小さい時は「早く寝なさい」って追い払われていましたが。
こうしてみると少年マンガの原作ものが多いなあ。

この「眠狂四郎」もなんか少年マンガっぽいなあと感じました。
今はこれくらいのお色気やグロ(ってほどではないけど)ではびっくりされないけど当時はどうだったんでしょうね。

お侍たちや大奥の女たちが様になっていますねぇ。特に女たちの悪女っぷりが小気味いいです。お色気たっぷりだったり、清楚だったり。

主演の市川雷蔵さんは伝説の名優、ニヒルで色っぽい異色のヒーローに胸ときめかせた女性たちがたくさんいたことでしょうね。
この作品は第12話、最終話だったようで、正直眠狂四郎の活躍シーンが少なくて拍子抜けしてしまいました。1話からじゃないとわからなかったかな。
1969年の公開なのですが、見終わってからちょっと調べてみたら1969年に37歳で亡くなっているんですね。とするとこの作品を撮影中はもう体調がよくなかったのかもしれません。
ちょっと浮世離れしたような涼しげな品のいい役者さんだなと思いました。
機会があればまた別の作品を観てみたいと思います。


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# by sk_miyuki | 2008-04-20 23:00 | DVD | Trackback | Comments(0)

「砂の器」

砂の器 デジタルリマスター版
/ 松竹

1974年の松竹映画。松本清張原作、丹波哲郎主演のサスペンス。
芥川也寸志 さんの全編を流れる音楽がいい。特に後半の謎解き場面での親子の回想シーンとぴったりで感動的です。
その回想シーンで出てくる日本の昔の田園風景が美しく郷愁を誘います。

出演の役者さんたちがとにかく豪華でなつかしいったらありません。
1シーンか2シーン出てくるだけでもその独特の台詞まわしや物腰に個性があって強い印象が残ります。すごいわぁ。
加藤嘉さんの放浪中と病気療養中との変化が生々しく、ラストの号泣が哀しい。
重いテーマなのですが、様々に胸に迫る見応えのある作品でした。
今の映画よりゆったりとした時間が流れてじんわり沁みてくるようでした。

丹波哲郎 タンバテツロウ (今西栄太郎)
森田健作 モリタケンサク (吉村正)
加藤剛 カトウゴウ (和賀英良)
加藤嘉 カトウヨシ (本浦千代吉)
春田和秀 ハルタカズヒデ (本浦秀夫)
島田楊子(陽子) シマダヨウコ (高木理恵子)
佐分利信 サブリシン (田所重喜)
山口果林 ヤマグチカリン (田所佐知子)
緒形拳 オガタケン (三木謙一)
松山省二 マツヤマセイジ (三木彰吉)
内藤武敏 ナイトウタケトシ (捜査一課長)
稲葉義男 イナバヨシオ (捜査一課係長)
穂積隆信 ホヅミタカノブ (新聞記者・松崎)
夏純子 ナツジュンコ (女給・明子)
松本克平 マツモトカッペイ (三森署々長)
花澤徳衛 ハナザワトクエ花沢徳衛 (安本)
笠智衆 リュウチシュウ (桐原小十郎)
春川ますみ ハルカワマスミ (女中・澄江)
渥美清 アツミキヨシ (ひかり座・支配人)
菅井きん スガイキン (山下お妙)
殿山泰司 トノヤマタイジ (のみ屋・主人)
野村昭子 ノムラアキコ (若葉荘の小母さん)
浜村純 ハマムラジュン (巡査)


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# by sk_miyuki | 2008-04-19 22:03 | DVD | Trackback | Comments(2)

「阿修羅城の瞳」

阿修羅城の瞳
2005年
監督 : 滝田洋二郎
原作 : 中島かずき
出演 : 市川染五郎 、 宮沢りえ 、 樋口可南子 、 小日向文世 、 渡部篤郎 、 内藤剛志

言わずと知れた「劇団☆新感線」の舞台「阿修羅城の瞳」の映画化。
前半のつかみがなかなかよいです。

江戸の町に鬼が人間に紛れて暮らしていて、
その鬼を狩る一団がいて鬼征伐するシーンは緑の血(?)が飛び散ったりしてちょっとゲッだし、
鬼がどったら、鬼の王・阿修羅が転生するだの全編ほとんどマンガなのですが、
内藤剛志さん、樋口可南子さん、渡部篤郎さんの悪役ぶりは楽しいし、
市川染五郎さんはこれが映画初主演だそうですが、激しい殺陣シーンも決まってるし歌舞伎役者役としてのサービスシーンもあります。
恋をすると鬼になる宮沢りえさんはかわいらしくこの二人の濡れ場は切なくてセクシーです。(短いけど)
まぁ、女盗賊だったりする必然性もあんまりないかな、とか5年でそうはならんだろう、とかいうつっこみはおいといて。

後半はCGこってりで好みではないのですが、まぁいいか。

キャラクターの中では、四世鶴屋南北の 小日向文世さんがよかったです。
「おれは見たものしか書かねぇんだ。」
と言って地獄の果てまで見ようとする劇作家魂。
すべてが消え去ったラストでも
「おめぇのすべてを芝居にして後世に残してやる」
と書き続ける・・・

渡部篤郎さんのイッチャテる悪役ぶりはよかった。中途半端でないワルっておもしろいですよね。
樋口可南子さんの鬼も怖くて悪くて色っぽい。

これ、舞台だとどうだったのかなぁ。
新感線の舞台もきらいじゃないな。


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# by sk_miyuki | 2008-04-19 01:11 | DVD | Trackback | Comments(0)

the MANZAI?!

今日のレッスンは「笑いの追求」の最終日ということで、

なんと「漫才」を自分たちで創作する!
しかも1時間かそこらで!

ドキドキのコンビの組み合わせは
あみだくじ!

どうなることやら、と思ったものの
なんでもやってみるもんですねぇ。
みんななんとかかんとか形になっていました。

まぁ、私は創っている時はおもしろかったのですが、
なかなか練りきることができず、
発表となるとトップだったこともあって
テンションを上げきれず、
不本意な結果ではありましたが。

このところの一連の「笑い」のレッスンは
私にとっては
相手を「聞く」いい訓練になったと思います。
聞けると気持ちよく自分も返せる
ということがほんの少しですがつかめた気がします。


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# by sk_miyuki | 2008-04-17 22:50 | トムスタジオ | Trackback | Comments(0)