嵐の前の・・・
2009年 10月 08日
あれ?! ちょっと違う?
しかも今や10年に1度という台風の真っ最中。
自分のところを過ぎると安心してしまうけどまだ北上中なわけで、北のみなさまお気をつけて。
関東はちょうど通勤時間にあたって交通機関がマヒしている中なんとしても会社までたどりつこうという姿にみんな真面目なんだなぁといつも思う。歌の中のハメハメハ大王みたいに「雨が降ったらお休みで」というわけにもいかないですよね?(←これ、知ってる人いるかしらん?)
農家の人たちも大変ですよね。収穫の秋なのに。ほんと、自然には勝てません。
で、被害に合った人へのインタビューを見ていつも思うのですが、起こったことはたいへんなことなのになぜか笑顔の人が多いんですよね。「屋根がとんじゃってるんです。」とか「あっという間に水浸しで」とか「こんなひどいの見たことない」とか。もちろんおかしくて笑っているんじゃなくて自分ではどうすることもできない事態に笑うしかないってことなのかな。あきらめやら達観やら途方に暮れてやら・・・
私はといえば今日はたまたま用事は午後遅くからだったので台風が過ぎて行ってからジムへ。
このところすっかり筋トレエクササイズのクラスにはまってしまいバーベルかついでスクワットしたり連続腹筋したりが妙に楽しいという具合です。後半つらくなるとなぜか笑いたくなってしまう。
今月末から怒涛の日々が始まりそうなので今体力作りしとかなきゃというのもあります。
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ハメハメハ大王!懐かしいですねぇ。
みんなの歌かなんかで、人形の手足に棒を付けて曲に合わせて踊らせてた曲だったような・・・。
台風は、旭川は殆ど被害がありませんでしたが、道内の南東部は結構大変な被害だったようです。
もう、どうしようも無くて、笑うしか無いのでしょうか。
でも、たまに、戦場カメラマンの人が撮ったような写真に写っている“深い悲しみ”で泣いている人の表情って、笑っている表情に似てる時って無いです(不謹慎な意味では無く)!?
もしかして、ある悲しい表情の中のどこかには、笑いの形に似た部分が存在するのかも!?などと、ちらっと思ってしまいました。
返事が遅れてごめんなさい。
コメントありがとうございます。
阪神淡路大震災の時本当にとんでもない被害に合われた方々の表情が一様に笑っているように見えたのが強く印象に残っています。強い感情は「笑い」の表情に近いのかもしれません。それともひとは「笑い」で強くなれるのかもしれません。