あら、おもしろい人が来た。
2010年 02月 26日
「おもしろいことしてらっしゃるから。お若くなったわね、貴女、いい顔してるわ。」
このセンセイ、子どもたちの赤ん坊の頃のかかりつけのセンセイでそのまま私も診ていただいているので20年来のおつきあいになります。このセンセイもかなりお年を召していらっしゃるハズなのにちっともお変わりにならない。そういえば公演の度にノドが痛いやら、風邪引いたやらで診ていただいては軽いおしゃべりしてるなぁ。ほんの1、2分だけど。そのあと処方箋を持って薬局へ。そこでもしょーもない質問したりして。
こういう、なんか、全くのアカの他人と一言二言コトバを交わしてなぜか気が休まることってありませんか?
家族や仲間のようにいつも一緒ではないひとたちとのちょっとした交流って何かほっとします。
そういえば海外に行った時、だれかれかまわず目が合うとにっこりしたり、ハ~イ!なんて言うのがほっとしたりしましたっけ。もとはと言えば敵意のないことを示すため、だったとしても。
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そう!そのとおりなんです。微笑みの国と呼ばれるタイでは特にこういうこと多いです。だから、はまってしまう人がたくさんいるのかも(私を含め)。