中華街も元気ない?
2011年 04月 01日
元町界隈や中華街もめっきり人通りが少なくて閉まっているお店もあるし、金曜日の午後とは思えない活気のなさだった。それでも道を聞いた中国人らしい人たちはとても親切でわかりにくい小路をわざわざ反対方向なのに連れて行ってくれた。栗売りのオニイサンに強引に買わされそうになったけどそんなやりとりもおもしろい。
やっぱり外に出る気分じゃない人が多いのかなぁ。まぁ、わたしもそうだけど。
どうなのかなぁ、経済を活性化させなきゃ、ってのもよく聞くけど、金曜日にはお店も早じまいしてみんな早く家に帰って家族や友たちと一緒にご飯食べてわいわい話して経済大国なんかじゃなくて経済小国でもいいからささやかな幸せを求めるっていうわけにはいかないのかしら?なんでもかんでも今までみたいにいかなくてもいいんじゃないのかなぁ。もちろん今はそのささやかな幸せも奪われている人たちのことをみんなが思っている時ですがこれからの幸せの形も考えなくちゃと思います。
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私にとっては中華街は美味しい物を食べて美味しい物(食材とかも)をお土産としてgetして帰る所であったのですが…。
そうそう、もう30年以上前に中華街のとあるお店でチャーシュー麺を食べていたら、中国語で話しかけられた。 私が「?」という反応をしたら、日本語で「え?〇〇さんの妹じゃないの?」って聞かれた。 「違いますよー!」って返事した。 実はその後何度も中国語で話しかけられたり、挨拶されたり、ってことがあったのです。 どうも、私にとても似ている人が中華街に住んでいたんでしょうかね。 その人ももしかしたら私と間違えられていたのかもしれません。 どうでもいいことですが…(笑)。