ブルーノプロデュース『 My Favorite Phantom』@吉祥寺シアター

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本日劇場入りしました。

おかげさまで前売はすべて完売いたしました。
当日券は出る予定ですのでどうぞお問い合わせください。
(わたしにメールやメッセージでも大丈夫です)

ブルーノプロデュース
『 My Favorite Phantom』
構成・演出 橋本清
音楽 涌井智仁
原作 ウィリアム・シェイクスピア 『ハムレット』

2013年4月26日[金]-29日[月] 
全4ステージ
開演時間
26日[金] 19:30
27日[土] 15:00
28日[日] 15:00
29日[月] 15:00
受付開始は開演の40分前、開場は開演20分前より

トーク開催!
終演後にトークを開催いたします。
27日15:00:出演者
28日15:00:涌井智仁(『My Favorite Phantom』音楽担当)


■ストーリー
亡霊となった先王が、夜な夜な城壁に現れる――。デンマーク王の急死から二ヶ月。王の弟クローディアスは先王の妻ガードルードと結婚し、王位に就いていた。若き王子ハムレットは、従臣たちの噂を確かめるべく、城壁の監視所へと赴く。亡霊と出会ったハムレットは『父の死は弟クローディアスによる毒殺』と告げられ、復讐を誓う。

父の言葉に煩悶するハムレットは狂気を装い真相を探る。やがて暗殺の確信を掴んだハムレットだが、ガードルードの不忠を責め立てるさなか、物陰に隠れていた宰相ポローニアスを刺殺してしまう。父の死に娘オフィーリアは正気を失い、溺死する。息子レアティーズは怒り狂い、父と妹の仇を討つことを心に決める。

ハムレットを亡き者にするため、クローディアスはレアティーズを唆し、剣術試合を開催する。剣には毒が塗られ、毒入りの酒も用意されていた。しかし、誤ってガードルードが毒入りの酒を飲み死に、ハムレットとレアティーズもお互いの剣の毒に冒される。死にゆくレアティーズから真相を聞かされたハムレットは、王を殺して復讐を果たした後、事の顛末を語り伝えてくれるよう親友のホレイショーに託して、死んでゆく。



これまで僕たちは《ドキュメンタリーシリーズ》と銘打ち、稽古場での俳優たちへのインタビューを通して、過去の記憶や体験を集めて作品にまとめてきました。それは、かつてあった事実(記憶)を出発点にした「虚構」への昇華でした。

「他人の書いた物語」とは違い、個人が個人の出来事を語る際、そこには、記憶の持ち主が立ち現われます。そして語られる体験の色合いや手ざわりといった様々なイメージ(解釈)は非常に鮮やかです。その速さ・重さ・大きさがダイレクトに蘇る反面、それぞれの記憶の範囲でしか生きられなくなる場合があります。自分の頭の中の確固たるイメージを持ちつつも、柔らかく他者と交わっていくこと。《ドキュメンタリー》を扱うことは、《わたし》と《わたし》の絶対的な相違を描いていくことでもありました。

『ハムレット』の登場人物たちは多くの矛盾を抱えており、そのイメージは星の数ほど無数に散らばっています。持ち主はどこにも見当たりません。想像するしかありません。だからこそ大勢の人びとが、目に見えないまぼろしを、何百年と追い求めてきたのではないでしょうか。そして、歴史を積み重ねるうちに、さまざまイメージは巨大な《モニュメント》として僕たちの前に現れるようになりました。『ハムレット』は『ハムレットらしく』/『悲劇』は『悲劇らしく』あらかじめ決定づけられるわけです。これまでとは出発点が大きく異なります。《わたし》と《わたし》で錬金されたイメージは、混ざり合いながらも個別性を持ち得ていました。しかし、社会に定着された共同体の記憶=《モニュ メンタリー》は、一種の《虚像》のように、架空の《わたしたち》のイメージとして、強い繋がりを帯びてこの世界に存在しているのです。

ーー《わたしたち》を《わたし》と《わたし》に分配すること。

いま僕たちが「古典」を扱うことは、《わたしたち》を貼り付ける《社会》や《歴史》について考えることです。そして、「物語」を入口に《わたしたち》から《わたし》たちを手ばなすことで、大きな時間の流れの中で生き抜く《わたし》を描いていきます。

ブルーノプロデュース主宰 橋本 清


■出演
味戸龍之介 井上みなみ(青年団) 岩佐みちる(演劇活性化団体uni) 片倉裕介 加藤サイセイ(再生倶楽部) 金谷奈緒(青山ねりもの協会) 阪口美由紀(楽塾) 世古シュンスケ 武田実生 立本夏山(重力/Note) 南波早(なんばしすたーず) 堀内萌 間野律子(東京デスロック) 吉川綾美 李そじん 竜史(20歳の国)

■会場 吉祥寺シアター
(〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)
 JR中央線/京王井の頭線「吉祥寺」駅北口 徒歩5分


■チケット価格(全席自由) 
前売り 一般 2500円/高校生以下 1500円
当日券 一般 2800円/高校生以下 1500円
アルテ友の会会員 1500円〈武蔵野文化事業団扱いのみ〉
 
【チケット取扱い】 
☆阪口美由紀扱い(公演前日24時まで受付) 
http://ticket.corich.jp/apply/42891/005/   
※前売完売のためこちらは現在ご予約ができなくなっております。
 直接お問い合わせください。 

・受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前です。
・高校生以下の方は、当日受付にて学籍・年齢などを確認できる証明書をご提示下さい。
・開演5分前を過ぎますと予約がキャンセルになる場合がございます。
・開演後のご入場はお時間をいただくか、制限させていただく場合がございます。予めご了承下さい。
・未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
・劇場には駐車場がありませんので、お車でのお越しはご遠慮下さい。
・劇場駐輪場内におけるオートバイ及びスクーターの駐車はご遠慮下さい。


スタッフ
舞台監督:土居歩 照明:板谷悠希子 音響:池田野歩 衣装:椙山K子 演出助手:森田百合花 宣伝美術:原麻理子 WEB:平舘宏大 制作:スズキヨウヘイ
主催:ブルーノプロデュース 共催:(公財)武蔵野文化事業団
協力:坂あがりスカラシップ


ブルーノプロデュースの詳細サイト(劇場への地図などもあります。)
http://brunoproduce.net/html2/next2.html


【お問い合わせ】
TEL 080-4344-4968
MAIL info@brunoproduce.net
WEB http://brunoproduce.net/ twitter @bruno_produce





『My Favorite Phantom』( 原作 ウィリアム・シェイクスピア 『ハムレット』)のお知らせ2013年4月26日(金)~29日(月)
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by sk_miyuki | 2013-04-23 01:20 | Trackback | Comments(0)

50歳から演劇生活中の阪口美由紀のブログ。稽古・公演・映像・観劇メモや日々のあれこれ。2018年から「仮想定規」メンバー。2018年エジンバラフリンジに参加しました。Member of KASO JOGI. Perform at 2018 Edinburgh Festival Fringe.


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