「ノゾエ征爾演劇ワークショップ2018」
2018年 01月 14日
2016年12月に蜷川幸雄さん最後のプロジェクト
『一万人のゴールドシアター』
というのがありまして、60歳以上のシニアを対象に最終的に出演者1600人、さいたまスーパーアリーナで1回きりの公演でした。
演目は『ロミオとジュリエット』でした。
で、今年は「ノゾエ征爾演劇ワークショップ2018」
が始まっています。
演目はモリエールの『病は気から』
私は稽古2回目に参加してきました。
久しぶりに行ったらやっぱり遠いわ、さいたま。
まだグループ稽古だからほんの一部なんだけど。
「舞台芸術のプログラムにより、老年ライフの充実を目指す。」
ということらしい。
「老人」「高齢者」「老年」という言葉には少し慣れてはきたものの、なんかまだ面映ゆく、
スタッフの皆さんの優しく手厚いアシストに、ありがたく思いながらもむずがゆいような・・・
まだまだ「老人初心者」だね、あはは。
ノゾエさんの笑顔を見るだけでなごんでしまうし、はえぎわのトミーや龍茶さんが居るだけでうれしくなってしまいます。
またちょっと変わった演劇体験が出来そうです。