昨年末に定例のデンタルチェックに行ったとき少し歯が痛かったので、そう伝えるとせんせいに
「左上の奥歯抜きますか?」
と、年明けにレントゲンを撮るので早めに来てと言われました。
公演も終わったので先週行ってきましたが、もう今は痛くないので
「まさか今日抜きませんよね?」
とけん制。
レントゲン室に連れていかれると新しい機械があり、椅子にもどるとすぐに目の前のモニターに立体でCT画像が写ります。
「う~ん。あごの骨はしっかりついて支えているし、歯周病もコントロールできていますね。しばらくは大丈夫そうなので、このままメンテナンスを続けて様子をみましょう。」
ということに。
一安心したので
「先生、この機械すごいですね。」と水を向けると
我が意を得たりとばかりに
「実はね、最近値下がりして入れられたんですよ。」
「でもね、使うのがなかなかね。」
だって。
確かにマウスをいじくるのは慣れていなさそうで、私が質問してそれに必要だった画像は出せなかったみたいだけど、気が付かないふりをしてあげました。
健康メモを続けると、闇鍋音楽会の直前から右脚が調子悪かったりして冷や冷やものでしたが、なんとか無事に終わり、その後もちょこちょこ痛むけど事なきをえて、もう大丈夫かと思ってウォーキングも始めようとしたら、昨日あたりからちょっと腰が。姿勢を変えるときに、あれれ、となる。ま、痛むときはおとなしくして様子をみます。